沿革

1997 年に準備会を発足した段階から現在まで、一貫して“つどい”を開催しています。

現在は高齢期認知症のつどい、65 歳以下で認知症を発症された若年期認知症のつどい、男性介護者(通称、ケアメン)のつどいをそれぞれ毎月 1 回開催しています。

 

国際アルツハイマー病協会が9月21日を「世界アルツハイマーデー」と定めています。今年で 23 年目を迎えますが、熊本県支部においても、毎年、パンフレットの配布等を通した街頭啓発活動を行うと共に、記念講演会を開催しています。この啓発活動および講演会は家族の会々員のみならず、熊本県、熊本市の全面的支援を受け、また各種団体や介護関係事業所、企業等の協力を得ながら活動をしてきています。

 

特筆すべきは、熊本県支部は熊本県(2012年以降は熊本市からも)より「認知症コールセンター業務(通称、ほっとコール)」(以下、コールセンター)を受託し、家族の会が事業を運営・実施していることです。これは47都道府県の支部の中でも稀有な受託事業です。当事者団体として相談・啓発事業は適格であり、世話人会を中心として会員および専門相談員との協働で事業に取り組んでいます。

熊本県支部活動のあらまし

1997年 熊本県支部設立準備会発足 第1回つどい開催

1998年

全国総会において、熊本県支部として正式に承認

アルツハイマーデー全国街頭活動を熊本市下通アーケードにて実施

熊本県支部設立記念講演会「痴呆性老人の理解と介護」講師:佐々木健 氏

熊本県支部ホームページ開設

1999年

熊本県支部会報「つばさ」創刊(2007 年以降、「絆」に名称変更)

アルツハイマーデー記念講演会「痴呆と健康管理」講師:小山和作 氏

2004年

国際アルツハイマー病協会第20回国際会議 京都2004へ参加

2006年

組織の名称を「呆け老人をかかえる家族の会」から「認知症の人と家族の会」に変更

講演会「杉山 Dr.の認知症の理解と援助」開催
アルツハイマーデー記念講演会において認知症本人の太田正博さん講演

若年期認知症のつどい開始

2007年

本部の「支部電話相談事業支援助成」を受けて支部専用電話を設置
リフレッシュ旅行開始(阿蘇、黒川温泉)

2008年

NHK 厚生文化事業団との共催による「NHK ハートフォーラム」開催
講演会開催「ターミナルケア」講師:杉山孝博 氏

2009年

熊本県より認知症コールセンター業務を受託し、事業運営開始

認知症啓発キャンペーン 2009 in くまもと(200 名参加)

2010年

リフレッシュ旅行(上天草市、松島温泉)

内閣府より認知症の人と家族の会が公益社団法人の認定を受ける

2011年

西原村、山都町にて、本部顧問、早川一光 氏講演会開催

第 24 回全国健康福祉祭くまもと大会(ねんりんピック 2011 くまもと大会)に協賛イベント として、講演会・認知症サポーター養成講座を実施

2012年

ケアメン(男性介護者)のつどい開始

認知症啓発キャンペーン 2012 in くまもと開催(熊本市では認知症啓発ラッピング市電、天草ではラッピングバスを走らせた)

東日本大震災を教訓に、月の九州北部豪雨の際に会員の安否確認を行った。

熊本市より認知症コールセンター業務を受託

2013年

荒尾・玉名地区講演会開催 講師:早川一光 氏(本部顧問

荒尾・玉名地区リフレッシュ交流会開催(玉名市)

世界アルツハイマーデー記念講演会及び支部結成15周年記念講演会開催

2014年

支部代表交代(米満淑恵から内田妙子へ)

コールセンターに若年認知症コーディネーター配置

アルツハイマーデー記念講演会「若年期認知症と老年期認知症の違い」講師:片山禎夫氏

熊本県支部ホームページ休止

2015年

九州・沖縄ブロック会議 in くまもと アークホテルにて開催

アルツハイマーデー記念講演会「あなたの心に寄り添って!」講師:松本一生氏

九州・沖縄ブロック本人交流会を初めて開催

2016年

4月14日・16日熊本地震発生 会員の安否確認 全国からお見舞い・励まし    

    

 

熊本地震から1ケ月後、総会
熊本地震から1ケ月後、総会
全国からお見舞い・励まし
全国からお見舞い・励まし